「じぶんの町を良くするしくみ」をスローガンに平成３０年度共同募金活動を実施しましたところ、経済不況に加え、７月豪雨災害の厳しい状況にもかかわらず、市民の皆様のご協力と関係各位のご尽力により大きな成果を上げることができました。大洲市で集まった募金は、愛媛県共同募金会に全額送付された後、約７０%が大洲市へ、残りの約３０%は、愛媛県内の高齢者・障がい者福祉等のための活動費として配分されます。
　赤い羽根共同募金は１０月１日から、全国一斉に始まります。毎年、区長及び民生児童委員の皆様を始めとして、たくさんの方々のご支援をいただきながら運動を展開しています。共同募金の趣旨をご理解いただきまして、今年もご寄付・ご協力をお願いいたします。